スローライフ・マイスター検定に合格しました (*’▽’)v

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こんにちは、あきのすけです。
ブログのタイトルにスローライフってあるのに、これまで書いた内容は雑記ばかり。
関連する話題を…ってことで、先日検定試験を受けた「スローライフ・マイスター検定」について、申し込みから実際に受験するまでの一連の流れ(実体験)を簡単に書かせていただきます。
これから受験される方にとって、少しでもお役に立てば幸いです。

スローライフ・マイスター検定とは?

検索すると丁寧に説明されている方がいらっしゃるので、ここでは公式HPを引用させていただき簡潔に。

本来「スローライフ」とは、機能的であり、便利であることと心の充足の両方を満たす豊かな暮らしを指す言葉。
「スローライフ・マイスター検定」は自然と人との調和した丁寧な暮らしを目指している方、オーガニック、ナチュラル、健康、環境に携わるお仕事をされている方に役立つ資格で、人と地球が調和した1000年先も持続可能である、物質的だけではない豊かな暮らしを提案する価値判断基準・感性を持っているかを認定します。

スローライフって、のんびりまったりとした生活って意味だけではなさそうです。

受験の申し込み

私の場合、急に思い立って5日後を受験日に決めました。
申し込みはスローライフ・マイスター検定の公式HPを経由して、試験を行うCBTのサイト上で行いました。
初めての方(私も)は最初にCBTのユーザーID新規登録を行い、入力を進めていきます。
また、この一連の手続きの中で受験場所と日時を指定することになります。
受験料は8,000円(2021年9月現在)。
私はコンビニ払いを指定したので、受験予約完了のメールからコンビニ払込票を出力。
コンビニまで走りました。

受験当日のこと

受験当日の朝、あらためて公式HPの出題範囲の項目を一つ一つ確認。
意味やニュアンスが掴めない用語は、ネットで再検索。
そうこうしている内に時間が近づき、どたばたしながら試験会場へ。

受験票がないので、試験会場には指定の本人確認資料(運転免許証など)だけを持って行くことになります。
念のため、受験予約完了の受信メールを印刷して持参しました。
試験会場では、試験の進め方について優しく丁寧に教えてくれるので、心配になることは一切ありませんでした。
財布やスマホ、腕時計も外して所定のロッカーに入れて、いよいよ試験開始。

試験について(個人的な印象)

50問を1時間で解答します。
公式HPに記載されている問題例もいくつか出題されましたが、それはほんのわずか。
たまたま私が受けた試験がそうだっただけかもしれませんが。
問題例ばかり出題されると思って丸暗記していたので、見たことがない問題がいっぱいでちょっとびっくり。
今思えば、そんな甘くありませんよね。
あとで気がついたのですが、公式HPのよくある質問の中に出題について書かれていました。

ゆっくりとしたペースで問題を解き進めて、試験時間の半分の30分で50問全部の解答欄を一旦埋めることが出来ました。
あらためて最初から問題を見直しましたが…悩みはするものの、一度決めた答えを変えることはありませんでした。
残り22分を切ったところで、終了のアイコンをクリック。
実はクリックするのに3分以上躊躇していました。
まだ早すぎるかなあ、8,000円払ったからもう一度だけ見直そうかなあ…なんて。
結果は終了後すぐに画面に表示されて、90点で合格でした。

受験して感じた試験の印象は、もともとスローライフやエコ、循環社会に興味がある人は、きっと普段から自然に知識を得ていて、ちょっと関連の勉強をしておけば合格圏内(75点以上)に入ると思いました。
ただし満点を狙うのはかなり難しそう。
範囲が広いし、抽象的(私にとっては)な問題もありますし。

氏名の欄だけ修正しています

試験を終えて

これがこのサイトで一番お伝えしたかったことです。
スローライフ・マイスター検定試験を終えてから、何か行動を起こす度に「エコ」や「物に対する価値判断基準」を自然に意識するようになりました。
これまでまったく意識していなかった訳ではありませんし、皆がそうなるとは言えませんが、私自身が得たものはかなり大きかったと思います。

スローライフ・マイスター認定ロゴは、検定試験に合格した方にのみ使用が許可され、名刺にロゴを表記することも出来るそうです。
この資格の更なる認知度アップと話のネタとして、次回の名刺注文からロゴを入れることにしました!!

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